Yamaha BB 1990's フレットレス加工
今回は、フレットレス加工です。 このBASSは指板の両サイドに塗装がこってりあるので、塗装を残して間に合わせてはめ込んでいきます。 指板と同じエボニー材で埋木を作り、2,3カ所ア […]
Hofner VB 2000's 比較的、綺麗に取れるのです。
意外と多いネック外れです。 HOFNERは一般的な蟻型継ぎではないので衝撃によりこの様にずれてしまう場合があります。 写真では分かりづらいかもしれませんが、ヒールに隙間が有ります。   […]
Gibson SG ネックが取れてます。
この年代は、いやーな折れ方をするんですよね。 接着面積も少ないし・・・。とりあえず、接着しないと。 さて、どうやって強度を取るか? 今回は急ぎであることと、弾ければ良いと言うこと […]
Gibson HamingBird 1990's PGの貼り直しです。
今回は、PGの貼り直しです。 どうして??と思ってしまう程、アロンで貼られていました。 PGの素材が溶剤では溶けてしまうので、スクレパーなどで少しづつ削っていきます。 次に、ペー […]
BlueBell Mandolin 1970's この年代の鼈甲柄には良くある現象。
今回は、鼈甲セル素材の付き板の交換です。80年代までの多くの鼈甲柄はセルの成分が多いので、この様に自己発熱して砕けてしまうのです。 注意しましょう。 今回は、エボニーの付き板に交換します。インレイもそのまま […]
YAMAKI FG 1970's こりゃ割れてますな!隙間が戻るか??
今回は、表板の割れです。ちょいと開き気味で戻るか心配です。 また70年代の楽器なので、表材が厚めなのでちょっと大変なのですが。 まず、端金で締めつつ蒸気で蒸して割れを付けていきま […]
Gibson HamingBird 1970's あれ?剥がれていない・・・?
比較的ある、BG割れです。 でも、今回はちょっと困ったことにこの状態でくっついているのです。 とりあえず剥がしていきます。 へらで剥がして行きます。 このとき、Bodyに傷が付か […]
BrianMoore 2000's 良くある、スタッドが倒れてのBody割れ。
比較的ある、スタッドが倒れてボディ割れです。 表面に1ミリの付き板が貼ってあるので、取り除いてマホ材部分の修理に入ります。 マホ部分の接着が終わり付き板を戻し、元穴より大きな穴を […]
Gibson ES-175 1970's いとも簡単に取れたネック・・・。なぜ?
ネックジョイント部剥がれで来たのですが、あっという間に外れてしまった・・・。 取ってビックリ!! 接着剤がそのままで、殆ど木が着いていなかった・・・。 Bodyサイドの部分だけ着いていたのです。 これでは、 […]