GRETSCH 1960's セル巻き直し。いかにOLD感を残すか・・・。
今回は、セルの巻き直しです。 OLDなので質感を損なわないように交換します。 セルをある程度加工し接着します。 OLDの場合は、マスキングによる塗装の剥がれに気をつけます。 &n […]
RICKENBACKER 1960's セミソリッドのBODY割れ。着くかどうかは・・・。
今回も、かなりひどい割れです。 一度割れている跡があるので、耐えきれずまた割れてそれが表まで来てしまったようです。 まずは、以前剥がれていた部分の再修理から入ります。 しっかり接 […]
GUILD 1990's 結構剥がれています。落としたのでしょう・・・。
今回は、かなりひどい割れです。プリアンプも中に陥没しています。 まず、元の位置に戻しる部分を再接着していきます。 結構大変そうですな。 ひどい裏板から接着します。 割れないように […]
EPIPHONE 1960's ジャック陥没!!比較的安く直す場合。
今回は、ジャックの陥没です。 まず、元の位置に曲げ戻し,潰れて取れないネジ部分を綺麗にさらい、ジャックを外します。 このとき、他の割れているところ、剥がれそうな所を仮止めします。 […]
Yamaha BB 1990's フレットレス加工
今回は、フレットレス加工です。 このBASSは指板の両サイドに塗装がこってりあるので、塗装を残して間に合わせてはめ込んでいきます。 指板と同じエボニー材で埋木を作り、2,3カ所ア […]
Hofner VB 2000's 比較的、綺麗に取れるのです。
意外と多いネック外れです。 HOFNERは一般的な蟻型継ぎではないので衝撃によりこの様にずれてしまう場合があります。 写真では分かりづらいかもしれませんが、ヒールに隙間が有ります。   […]
Gibson SG ネックが取れてます。
この年代は、いやーな折れ方をするんですよね。 接着面積も少ないし・・・。とりあえず、接着しないと。 さて、どうやって強度を取るか? 今回は急ぎであることと、弾ければ良いと言うこと […]
Gibson HamingBird 1990's PGの貼り直しです。
今回は、PGの貼り直しです。 どうして??と思ってしまう程、アロンで貼られていました。 PGの素材が溶剤では溶けてしまうので、スクレパーなどで少しづつ削っていきます。 次に、ペー […]
BlueBell Mandolin 1970's この年代の鼈甲柄には良くある現象。
今回は、鼈甲セル素材の付き板の交換です。80年代までの多くの鼈甲柄はセルの成分が多いので、この様に自己発熱して砕けてしまうのです。 注意しましょう。 今回は、エボニーの付き板に交換します。インレイもそのまま […]
YAMAKI FG 1970's こりゃ割れてますな!隙間が戻るか??
今回は、表板の割れです。ちょいと開き気味で戻るか心配です。 また70年代の楽器なので、表材が厚めなのでちょっと大変なのですが。 まず、端金で締めつつ蒸気で蒸して割れを付けていきま […]










