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Gibson HamingBird 1970's あれ?剥がれていない・・・?

  比較的ある、BG割れです。 でも、今回はちょっと困ったことにこの状態でくっついているのです。 とりあえず剥がしていきます。     へらで剥がして行きます。 このとき、Bodyに傷が付か […]

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BrianMoore 2000's 良くある、スタッドが倒れてのBody割れ。

  比較的ある、スタッドが倒れてボディ割れです。 表面に1ミリの付き板が貼ってあるので、取り除いてマホ材部分の修理に入ります。     マホ部分の接着が終わり付き板を戻し、元穴より大きな穴を […]

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Gibson ES-175 1970's いとも簡単に取れたネック・・・。なぜ?

  ネックジョイント部剥がれで来たのですが、あっという間に外れてしまった・・・。 取ってビックリ!! 接着剤がそのままで、殆ど木が着いていなかった・・・。 Bodyサイドの部分だけ着いていたのです。 これでは、 […]

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Ovation CG 1980's BGサドル部分から割れています。

  今回は、BG割れです。 サドルの溝の壁部分が割れ、取り付けが出来なくなりました。 まずは、サドル取り付け部分を削り取ります。 結構、シビアな加工です。     サドル部分を同質のウォール […]

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Acoustic guitar 2000's BG剥がれはなぜ起こる?

  今回は、BG剥がれです。 剥がれる物の多くは、写真のように接着されていない部分が多いのです。 (光っている部分が接着剤で着いていた部分、他は着いてない部分です。     接着面の残ってい […]

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Kamaka Ukulele 1960's 表板割れ。早く直せばいいのに...。

  今回は、表板の割れです。ちょっと時間がたっているので、浮いてきています。 この様な場合は、無理につけずにゆっくり修理を行います。       この様に、へらで接着剤を入れていき […]

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Gibson Exploer 1990's EC仕様に改造です。

  今回は、BODYの加工です。 参考になる資料が乏しいのと、形状が当時の物とは違うのでなるべく近い感じにしていきます。     まず、切断します。このとき、塗装の割れに注意です。 &nbs […]

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Rickenbacker 660 2003 ネックリシェイプですが、色が・・・・。

  今回は、グリップの変更と塗装です。 でも、・微妙な色だよな・・・デザートゴールドってゴールドに見えないし。 と言っても、やるしかないのだ。     塗装中。 何とか色は近い物が出来ました […]

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Greco Semi-Aco 1970's ロッドが効かない・・・直すの?

  「ロッドが効かない」と言うことで、思い切って剥がしてみたらこんな事に!! 錆びているし、曲がっているし、木の部分は潰れているし・・・最悪です。 まずはロッドを曲げ戻し、埋木を付け足して効くようにしましょう。 […]

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Martin D45 2003 指板剥がれでございます。

  残念ながら1990年代以降の物は、何かと修理が多いです。 木取りが悪かったり、接着不良だったり、剥がれていたりなどなど。 今回は、指板はがれです。 でも、比較的軽度なので接着で直るでしょう。   […]

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