GUITAR

Humanity

1995年の設立時には出来上がっていたオリジナルモデル。2017年から本格的に製作を始めました。スケールは、ロング(648mm)ミディアム(624mm)が主体で、特殊スケール(660mm)も希に。300R 22F。
「Humanity」には3タイプ有り、TYPE1,0 ソリッド仕様、TYPE1.5 オリジナルホロー「SoundTunnel」、積層トップ板、仕様、TYPE2.0 「IDENTICAL製法」+「SoundTunnel」、積層トップ板、仕様を製作。

TSSP

2015年よりオリジナル製作、販売開始。「TSSP (T.S factorySpecial)」は、TLタイプを基にシェイプをカスタマイズし、オリジナルホロー「SoundTunnel」(TSSP version)に、積層トップ板(積層バック板も希に)仕様。300R 22F、希に21F。
此方もスケールは、ロング(648mm)ミディアム(624mm)が主体で、特殊スケール(660mm)も希に。

SS

LPタイプの多くは重く、響かない構造に違和感があり、LPタイプを基にシェイプをカスタマイズし、オリジナルホロー加工を施し、通常よりもボディ厚を薄くし、軽量化と響きの良い楽器を実現するために製作。通常では無い「ヒールカット」「バックカット」を標準にし、エルボー部分も面取り加工で抱き心地の向上に。
基本仕様はLPタイプと同様に、アーチドトップ、2ハム、2VOL、2TONE。
此方もスケールは、ロング(648mm)ミディアム(624mm)。300R 22F、希に23F

SA

いわゆる「セミアコ」のアコースティック感が無く、ホローなのに重い事に違和感を感じていました。従来と同様にセンターブロックが有ってもアコーステック感が有り軽量化を可能にしたオリジナルセンターブロックを考え製作。ボディに使用する合板は、表裏だけでは無く中に挟む材もすべて指定し同じ材で積層を作っていますので(見えない真ん中の材も全く同じ材を使用)
合板であっても材料の音がしっかり反映されます。殆どのメーカーはそこまでしません。
此方もスケールは、ロング(648mm)ミディアム(624mm)。300R 22F。