Gibson HamingBird 1970's 早期発見!早期修理!
TOP板割れです。 今回は、接着部分からの割れなのでこの様に接着していきます。 このとき、中では補強の板が裏から接着されています。 早期発見!早期修理!をすれば、割 […]
Gibson B-25 1960's これも良くあるBG浮き
この手のプラスチック素材のBGに良くあるのですが、変形してこの様に隙間が出来てしまいます。 元々このBGは接着されていません。 たまに接着して修理をしている物を見ますが、言語道断です。どうしてかと言うと・・ […]
Steinberger Mseries 1990's 比較的よくあるアンカーのねじ山不良
アンカーのネジ山がなめて取り付け出来ないので交換します。まずは取り除きましょう。 金属用のドリルでアンカーごと削って、新規のアンカーを取り付けます。 […]
VOX Phantom XII 1970's 此方も比較的よくあるプラスチック割れ
プラスチックのカバー割れで取り付けできなくなったPUの再生です。 3mm厚のアクリル板でプレートを製作して取り付けます。 終了です。
RICKENBACKER 360-12MG 1980's トラスロッドの調整は、無理に回さない様に。
比較的ある修理なのですが、ロッドを無理に締めすぎると指板が剥がれます。 これはロッドが奇跡的に曲がらず、埋め木の接着が弱くて剥がれることが考えられます。 やはり、ロッドの曲がりは […]
Harmony FA 1950's 落下して壊れた模様です
裏板、ブロックの剥がれとヒール剥がれ、ネックのゆがみ修正です。 まずは、少し裏板を剥がして中の状況確認です。 裏板とブロックの剥がれ部分に、接着剤をち […]
Ovation 1775 2010's BG剥がれ、ネックリセットです。
BG剥がれの再生、ネックの角度修正など全体的な再生です。 このように接着面をきれいにして、元のようにデルリン棒でピンの製作。 OVATIONで使われている接着剤と同じものを入手し […]
GIBSON LP-STUDIO 2000's ねじ止めネック折れの再生です。
久しぶりに強烈な修理がやってきたので、掲載しました。 がんばりましたが、ねじをロッドキャップ付近に突き抜けさせたら、調整ができません。 このように、当て木補強をして着色していきま […]
Fender MasterGrade 1997 おーロッドが伸びてきた!
ロッドが抜けたと聞き、OLDでありがちな根本から抜けちゃうやつねーと思ったら現行品のMGだった。 この様になるのは、ロッドの構造がOLDと同じと言うことにもなりますが。 かなりき […]
Gretsch 6120 1950's ありがちな角度不良…でも、これは弾けない。
OLDのGRETSCHにありがちな、角度不良です。 でも、こんなに激しいのは滅多に無いですが・・・・ 今回はツアーに間に合わせて急ぎの修理の為、ネックのリセットをしている時間が無い。 GRETSCHは、比較 […]