Gretsch Bigsby 1950’s 金具が・・・折れてる。

Gretsch Bigsby

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今回は、金属疲労による破損した部分の再生です。

 

Gretsch Bigsby

 

アルミの固まり、厚さ12ミリの物からの削りだしになります。
これは手作業ではとんでもないことなのです。

筋肉痛になるでしょう・・・・・。

大まかな加工をしてからの加工になります。
穴部分は先にあけておきます。

 

Gretsch Bigsby

 

元の物との比較。刻印は今回入れません。
また、蝶番部分の部分はネジで代用しました。
OLDと同様の物にする場合は、またお金が掛かるので今回は安く済ませるという事でなしです。

 

Gretsch Bigsby

 

裏/表です。

裏はBODYにあわせて、えぐられています。
仕上がりです。いやー大変でした。