Hofner Violin-Bass 1990's なぜか多いヒールからのネック折れ・・・・?
この楽器はこの手の修理が多い! すっぽり抜けている物や、今回のように接着部付近から割れて取れてしまう場合なだなど・・・。 <<接着中>> 接着面が僅かしかないので、ずれやすいので […]
Fender MasterGrade 1997 おーロッドが伸びてきた!
ロッドが抜けたと聞き、OLDでありがちな根本から抜けちゃうやつねーと思ったら現行品のMGだった。 この様になるのは、ロッドの構造がOLDと同じと言うことにもなりますが。 かなりき […]
Gretsch 6120 1950's ありがちな角度不良…でも、これは弾けない。
OLDのGRETSCHにありがちな、角度不良です。 でも、こんなに激しいのは滅多に無いですが・・・・ 今回はツアーに間に合わせて急ぎの修理の為、ネックのリセットをしている時間が無い。 GRETSCHは、比較 […]
2001年ネック折れ Collection!!
◆左上の場合。 当店での一般的なネック折れの修理です。通常、この様に1つあて木で補強します。 8割から9割はこの様な修理になります。 ◆左下の場合。 この場合は、ネックが完全に取れてしまった修理です。 ナッ […]
YAMAHA FG 1980's ネックが綺麗にすっぽ抜け。
ネックジョイント部に隙間ができたという修理だったのですが、隙間の大きさから「抜ける!!」と思ったらこんなに綺麗に抜けました。 逆に、この様な場合に隙間から接着だけだとすぐにまた取れてしまうという事です。 見 […]
Gibson Lap Steel 1950's セルが戻るのか?
OLDのセル巻きの楽器に良くある症状。セルが故に、縮んでこの様になってしまうのです。 純度100%セルは現在使われていませんのでこの様な事にはなりにくいのですが、どうしても現在の楽器をよりOLDに近づけたい […]
Martin Ukulele 1950's ボディが大破!再起不能か?
この写真は、裏板を剥がした状態です。 サイド板がワニの口の様にバックリ!割れてしまいました。 この様な場合は、裏板を剥がしてサイド板の割れ部分を裏から補強して接着します。((写真の四角い板は以前修理された物ですが、接着剤 […]
Gibson ES-175 1970's ロッドがこんなことに…。
ぼけぼけですみません。 うぉー!!なんてこった!こんな修理があって良いのかー?! ネジ山が全く合っていない工業用ボルトナットを使っているとは・・・・。(左写真の半月がワッシャーでブラスのものがナットで通常使う物) そして […]
Rickenbacker 4001 1970's ボディが真っ二つ!なぜなぜどうして。
うわぉ!!こりゃ大変だー!パックリ割れてるー。 何でこんな事に・・・と、思われると思いますが、木には木目があります。 運悪く木目がきっちり繋がっている場合や、元から木目でくっついているようで隙間がある場合な […]
Gretsch Silver Jet 1950's ネックがはずれてもう大変。
完全に取れてしまいました。 左の写真が最初の状態です。なにやら2本ほど棒がありますが、これはポジションマークをはずしてダボをドリルで入れたらしいです。 さすが、アメリカ人!無茶しますなぁ。 これが余計にネッ […]